家は性能?本当に?一条工務店への疑問

家は性能。
一条工務店のキャッチコピーです。
気密性、断熱性を高めて高気密高断熱の家を実現しています。
充填、外張りの2重断熱。
さらには全館床暖房。
どちらもすごいですよね。
でも、それに胡坐をかいて手抜きをしているのではないか?と私などは思ってしまいます。

一条

自由度は犠牲にしていいのか?

一条ルール。
ネットで一条工務店で家を建てた方のブログなどを見ると出てくる言葉です。
工場でできるかぎり製造するために、特別なルールが数多く存在しています。
たしかに、工場生産によるコストであったり、品質の均一化などメリットも多いです。
でも、ルールがある程度増えれば、それはこれまでの注文住宅ではないとも言えます。
注文住宅の場合、基本的にはどんなことでも可能でした。
それが一条工務店では、些細な変更すらできないことも起こりえます。
それは素人が些細だと思っているだけで実際には結構大きな変更ということもあるのですが、それでもこんなこともできないのか、ということも簡単にはできません。
これが工場生産の弊害ではあるのですが、実際にベテランの大工や職人ならそれほど難しいことではないことも、工場で、と考えると難しいという結論になってしまうことがあるのです。
制約が多く、自由がない。
融通が利かないという表現が一番しっくりくるかも。
一条工務店以外にも工場で作るハウスメーカーには多いことかもしれませんが。

デザインは犠牲にしていいのか?

家の見た目はどうでしょうか?
一条工務店の家はどうしても見た目が似ています。
i-smartなどは悪くないデザインとも思いますが、それでもあまりに画一的です。
家を購入する人にとって、見た目も性能の一部ではないでしょうか?
生産ラインの機械などは見た目など気にしなくてもいいかもしれません。
でも、家は工場の機械などとは違います。
車に置き換えればわかりやすいかもしれません。
車のカタログには細かく性能が載っています。
でも、車を買うときに見た目を気にしない人はいないと思います。
カタログに車は性能って書くようなことはありませんよね?
家は性能というキャッチコピーは、考えようによっては一条工務店自身が、デザインはそれほど良くないけど、性能はすごいよ、と言っているようにも聞こえてしまいます。
本当にあともう少しだと思うのですが、デザインの向上があるとより多くの方に選んでもらえるのではないかと思います。

すごいところも多い

一条工務店について、2点ほど大きなマイナスポイントを挙げましたが、ハウスメーカーとして家全体を見たとき魅力的なところも多いです。
初めに書いた高気密高断熱。
全館床暖房の標準化。
そして、価格。
価格については、大手ハウスメーカーだけあって、まったく安くはありません。
むしろ高いといってもいいくらい。
でも、樹脂サッシだったり、全館床暖房であったりを含めて考えたとき、他のハウスメーカーで同様の設備を入れて比較するとかなり安いと思います。
そもそも全館床暖房なんてできない、というメーカーがほとんどでしょうから。

総合するとどう?

ハウスメーカーを選ぶとき、一条工務店を選ぶことはいい選択だと思います。
それは、このハウスメーカーでしか実現できないことがあるから。
全館床暖房は一条工務店しかできないといってもいいと思います。
でも、あえてここで一つ問題提起を。
あなたにとって全館床暖房って本当に必要ですか?
たしかに床暖房は非常に快適です。
でも、それが活躍するのは冬の3か月間くらい。
残り9か月は不要なものです。
もし、全館床暖房は必要ないが、高気密高断熱の家がいいという場合、一条工務店以外にも選択肢が出てきます。
それから以前は太陽光発電が大きく載せられるというアドバンテージがありましたが、買取価格の低下、さらに、他社も追随してきているため、現在ではそれほどアピールポイントではなくなってしまいました。
やはり一条工務店を選ぶかどうかは、全館床暖房の評価といってもいいのかも。
もし、全館床暖房をそれほど必要としていないなら、少々割高なハウスメーカーと感じるかもしれません。

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